先物取引をはじめよう
ネット取引
とでも便利なインターネット取引ですが、まずメリット・デメリットを知りましょう。
- 商品先物取引
- 商品先物取引とは、「将来の一定期日に商品を買ったり売ったりすることを約束したものの取引」といえます。投資対象品目が、株式などと比較して少ないです。預入れる証拠金を担保として、数十倍の価値の商品を売買する(レバレッジ取引)ことにより、少ない資金で、多くの収益を生む可能性があります。しかし逆に損失が発生し、預託した証拠金を上回る恐れもあります。
- 金融先物取引
- 金融先物取引は金融派生商品の一つで、価格や数値が変動する各種金融商品や金利等について、未来の売買についてある価格での取引を約定するものをいいます。本来は、価格変動の影響を避けるための手段として利用されますが、現物との価格の乖離を利用して利益を得る裁定取引というものがあります。先物の決済日には先物価格と現物価格が同じになるので、ある日の先物の理論価格が現物と比べて割安な場合、先物を買って現物を売り、先物の決済日に反対の取引をすると利益が得られます。
- 国債先物取引
- 国債先物取引とは、将来の一定の期日に、今の時点で取り決めた価格で特定の債券を取引する契約のことです。この取引の特徴は、売買単位や受渡期日などの取引条件が定型化され、一定の証拠金を差し入れるだけで売買ができ、かつ、反対売買(差金決済)によって期日以前に決済することができることで、取引所取引として行われます。東京証券取引所で行われている国債先物取引では、実際に発行されている国債そのものを対象として先物取引が行われているのではなく、「標準物」と呼ばれる取引の円滑化を図るために証券取引所がクーポンレート(利率)、償還期限などを標準化して設定したものを取引の対象として先物取引が行われています
